- 스즈키
- 여보세요.
김영희씨 댁입니까? - もしもし。
金英姫さんのお宅ですか。 - 김영희씨 남편
- 네, 그렇습니다.
실례지만, 누구십니까? - はい、そうです。
失礼ですが、どちら様ですか? - 스즈키
- 저는 스즈키 토모코라고 합니다.
김영희씨 친구입니다.
지금 계십니까? - 私は鈴木智子と申します。
金英姫さんの友達です。
今いらっしゃいますか? - 김영희씨 남편
- 아니오, 지금 없습니다.
- いいえ、今いません。
- 스즈키
- 네, 알겠습니다.
그럼, 다시 전화하겠습니다. - はい、分かりました。
ではまた電話します。
単語
- 鈴木(日本人の姓)
- 金英姬(韓国人女性の名)
- お宅
- 夫
- そうだ
- 失礼ですが
- どなたですか
- 誰
- ともこ(日本人の名)
- ~の話し言葉では"에"/e/と発音します。
- 今
- いらっしゃる
- また
- 電話
- ~씨 댁입니까? (~さんのお宅ですか?)
-
相手の家かどうか確認したいときに使います。「씨」の後に「の」にあたる「의」(後述)は不要です。
相手が会社の場合、会社名+「입니까?」だけでよいです。日本語のように会社名に「さん」付けしません。 - A의 B (AのB)
-
所有を表します。しかし韓国語では省略される場合が多いです。
- 학교의 책 (学校の本) = 학교 책
- 김영희씨의 친구(金英姫さんの友達) = 김영희씨 친구
通常話し言葉では「의」は高い割合で省略されますが、少し丁寧に話すときなどには省略しなかったりします。
「의」をつけてもつけなくても意味は通じますが、日本語の「の」の感覚で「의」を多く使用すると、日本人だとバレます(別にばれても構わないでしょうけど)。 - 尊敬語
-
韓国語にも尊敬語があります。語幹に「~시 / 으시」をつけるものと、別の言葉を使うものとがあります。
また、話し言葉で尊敬の意味を表す問い方をするとき、「~세요 / ~으세요 / ~십니까」を用います。
語幹に「~시 / 으시」「~세요 / ~으세요 / ~십니까」をつける:
- 가다 (行く) - (行かれる;いらっしゃる)
가시다 - 가세요?
가십니다 - 가십니까? - 오다 (来る) - (来られる;いらっしゃる)
오시다 - 오세요?
오십니다 - 오십니까? - 하다 (する) - (される)
하시다 - 하세요?
하십니다 - 하십니까? - 읽다 (読む) - (読まれる)
읽으시다 - 읽으세요?
읽으십니다 - 읽으십니까?
別の言葉を使う:
- 가다 (行く) - (行かれる;いらっしゃる)